GALLERY 施工ギャラリー

＜車種＞

ホンダ シビックタイプＲ
2025年
 

＜施工内容＞

ボディ：リボルトプロ・エクストリーム

ホイール：リボルトプロ・エクストリーム

ホンダ シビックタイプＲのご紹介です。

ホンダ シビック タイプRは、ホンダが誇るスポーツモデル「タイプR」シリーズの一つで、ベース車であるシビックを極限まで高性能化したハイパフォーマンスカーとなります。初代モデルは1997年に登場し、「速さと操る楽しさ」をテーマに、モータースポーツのノウハウを反映した設計が特徴。最大の魅力は、その卓越した運動性能と一体感のあるハンドリングにあります。FL5型では、2.0L直列4気筒VTECターボエンジンを搭載し、330馬力を超える出力と6速マニュアルトランスミッションによる緻密な操作感を実現。前輪駆動（FF）でありながら、サーキットでも通用するレベルのコーナリング性能を発揮します。

また、日常使いの快適性も考慮されており、安全運転支援システム「Honda SENSING」や、走行データをリアルタイムで記録できる「Honda LogR」などの最新技術も搭載。これにより、スポーツカーとしての性能だけでなく、日常の移動手段としての実用性も兼ね備えています。

シビック タイプRは、ホンダの「人とクルマが一体になる歓び」を体現したモデルであり、サーキットでも公道でも真価を発揮する、ドライビングを心から楽しめるクルマです。

洗車後の車両を確認すると、まず目についたのがシングルポリッシャーで磨かれたと思われるオーロラマークが多数見受けられます。その他、細かな線キズとシミが全体に見受けられました。これらのオーロラやキズ,シミは、リボルトグループ独自の下地地処理「Revolt adjust system（リボルトアジャストシステム）」によって磨き上げ、本来の状態に戻すと共に艶を最大限までひきださせていただきました。

コーティング剤はセラミックコーティング「リボルトプロ・エクストリーム」をご選択いただきました。

ガラスコーティングの「リボルト・プロ」の性能をそのまま引き継いだ上にセラミック成分を配合し、耐スリ傷、撥水性能、汚れ軽減、被膜定着、シミ軽減が強化されています。コーティング被膜はベースコート、トップコート、オーバートップコートからなる3層コーティングとなり、重厚感のある深い艶が特徴です。硬化が非常に速いため施工時は温度と湿度に注意し、圧倒的な被膜感を感じながら施工を実施、特殊LEDパネルを当てながら、ムラなく仕上げさせて頂きました。

また、他店ではヘッドライトやテールライト、無塗装樹脂部分へのコーティング施工はオプションの場合が多いですが当店は標準付帯となりますので、これらパーツへもしっかりと塗布させていただきました。（ワイパーアームとカウルトップのみオプションとなります）

今回はオプションにてワイパーアームと無塗装樹脂カウルトップへも「リボルトプロ・エクストリーム」を施工させていただきました。

ホイールへもセラミックコーティング「リボルトプロ・エクストリーム」を施工させていただきました。ホイールは通常の汚れに加えてブレーキダストによる汚れが重なり、長期間そのままにしておくと熱による影響もあり強力な洗浄剤でないと除去できないほど固着してしまいます。予めコーティングをしておくことでブレーキダスト汚れも簡単に落ちますので大変お勧めのオプションメニューです。

コーティング後は、当店からお渡しさせていただいたメンテナンスキットを利用し洗車メンテナンスを定期的にして頂くことで、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。

愛知県 豊川市からお越しのお客様

この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。

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